札幌の体育館にて空手の練習会をします【全年齢可能・参加自由】ご参加お願いいたします<(_ _)>押忍!
・札幌の体育館にて空手の練習会をします【全年齢可能・参加自由】
ご参加お願いいたします<(_ _)>押忍!
こんにちは、こんばんは、空手せもっちです<(_ _)>押忍!
実はわたくし、とうとう、空手の練習会と言うか、プチ道場と言うか、そんな感じのことなどやってみようかなと考えまして。
北海道、札幌市近郊にて、空手をやってみたいと言う方を集ってみようと思いますので、良かったらご参加のほどよろしくお願いいたします<(_ _)>押忍!
・要項などなど!
場所は、札幌市【手稲区体育館】か【西区体育館】を予定しております。
曜日は、現在は日曜日(とりあえず週1回)を予定しております。
時間は、夜間の部の【6時くらいから】。
※実際の手稲区体育館の練習する場所は、畳の間になっております。
・武道・格闘技の経験について
特にないのですが、すでに各格闘技・武道・武術の上級者である場合は、現在すでにある有名な道場を継続したり、参加したり、と言うほうをおすすめします。<(_ _)>💦
・月謝等について
お月謝などは、現在は予定しておりませんのですが。
ゆくゆく、ちびっ子の方などがたくさん来て頂けるようになりましたら、少し頂けると嬉しいかなと考えております。
経験者の方などは、指導のサポートなどもして頂けると嬉しく思います、が、今のところそうそう思うように練習に参加して下さる方が来て頂けるのも、やはり難しいことだと思いますので、経験者の方も練習に気楽にいつでも参加して下さったり、忙しい時は特に気遣わず、プライベートやお仕事を最優先としたような、そんな形でいこうと考えております。
体育館の利用料金がかかります、一回390円ですが、6回1950円の回数券もありますので、それはどうしても現状かかります。
・募集年齢など!
実を言いますと父子家庭をしてきておりますので、小さい子供さんの対応などは、おそらく大丈夫ではないかと思いますので、ある程度、お話ができて、自分でおトイレに行けるような感じから、大丈夫です。
中、高齢者のお方も、無理なく楽しく練習でき、無理なく健康的に汗を出し。
固まってしまった関節や筋肉をほぐすための、柔軟体操、ストレッチもたくさんやっていきたいと考えてます。
僕自身も、柔軟体操やストレッチはもう15年以上は毎日欠かしたことがなく、病院に入院などもしていた頃もあったのですが。
病院内での入院中も、毎日のストレッチや空手のその場基本練習などは、欠かさずやっておりましたので、ストレッチや柔軟体操は欠かさずやっていきたいと考えております。
※抗がん剤の注射器が胸に刺さった状態だったので、回診の先生が来るまでにはおとなしくしてました。
空手のほかに、整体師やスポーツトレーナーの資格などもありますので、健康面でのサポートもある程度できると思いますので、いつでも相談して頂けると嬉しいです。
スポーツトレーナーの資格もありまして、僕自身がかなり筋トレが大好きなものですので、筋力トレーニングのご相談や、自宅でできるトレーニングのお話。
本格的なジムや体育館の筋トレルームなどでの、器具を使ったトレーニングなどの相談や、一緒にトレーニングをしたりもできましたら、楽しいのではないかなと考えております。
・肩こり、腰痛などのご相談など
慢性的な肩こりや腰痛などに困っている方も、お話して下さると協力できるかなと思います。
空手を練習することで、肩こりや腰痛の根本的な原因を解消することも可能です。
特に空手の形は、姿勢を重要視するものですので、自然と良い姿勢になり、骨盤の傾きから来る肩こり、首の痛み、腰痛なども、一時的な緩和ではなく、根本的な改善を目指すことが可能です。
僕の整体でも、骨盤矯正や整体マッサージなどで、楽にすることはできるかなと思うんですが。
やはりどうしても、仕事や普段の姿勢を常時正しい姿勢にして生きていくと言うことはす難しいことで、変異してきます。
そして、デスクワークなどになりますと、どうしても同じ姿勢を強制されがちですので、肩コリ、首コリ、それから来る眼精疲労、緊張型頭痛なども必ず誘発されます。
そういった慢性的な痛みなどから解放されるためにも、空手をおすすめしたいと考えております。
空手を通して動いてみますと、その人の【どの辺りが固くなっているのか】と言うことなどが、もう誰が見てもわかるんですね。
「ああ、この方は、ここがガッチガチで関節の可動域もガチガチなんだな」
と言うことなどの情報が、すごく分かりやすいんですね。
そういった考えでの、健康的な空手、健康空手としての中、高齢の方々に楽しく汗を出し、かつ身体の痛みやコリなどの根本的な改善を目指した空手道も、大変に素晴らしいことだと考えております。
・練習内容について
練習内容なんですが。
これはもう、その人の個人的な体力面でそれぞれ無理なくやっていくしかないですので、個人個人に合わせた練習内容でやっていくのが理想だと考えております。
ちびっ子、少年の場合は、基本的にはあまり痛いところがあったり、と言うことは少ないと思いますので、楽しく練習できることを中心に、仲良く楽しく、と言うことを目指しております。
・ストレッチや柔軟から始まりまして、その場基本練習。
・移動しながらの基本練習。
・形の練習。
・縄跳び・フットワーク練習(体力に応じて)。
・サンドバックやミットを叩いたり蹴ったり。
・組手の練習。
・補強(自重での体力トレーニング)。
・最後はストレッチ、柔軟体操をしっかりやります。
そのような流れになりますが、人それぞれ体力や気持ちなども違ってきますので、楽しく汗を出せるような感じで、無理なく、継続できる空手を目指しております。
・大会、試合などについて
道場単位で参加可能な大会には、参加していける環境にしたいと考えております。
主には。
・硬式空手
・形試合
を予定しておりますが。
伝統派空手の、組手・形競技の参加はまだ未定です。
ただ、無理に大会に参加する必要はないと考えておりますので、とにかく日常を忘れて楽しく無理なく、汗を出せるような場となれれば嬉しいと思っております。
ぜひ大会に参加してみたい!
と言う方がおられましたら、ぜひチャレンジして頂きたいとも思ってますので、その際には教えて頂けると嬉しいです。
・練習に参加したい!
練習に参加して頂けるのはいつでも大歓迎で、年齢は特に不問ですので、いつでもこちらまで連絡してください!
【メールアドレス】
sakuratei2570@gmail.com
こちらのアドレスに連絡して頂けましたら、こちらからなるべく早く返信いたしますので、ぜひ、ご参加して頂きたいですのでよろしくお願い致します<(_ _)>押忍!
それでは、とりあえずはこんな感じですが、このブログを見かけて、参加してみたいなと思いましたらご連絡のほど、よろしくお願いします!
それでは、失礼いたします<(_ _)>押忍!
・武道歴など
高校から空手部にて空手を始める(全日本空手道連盟初段取得)。
その後20代にアマチュアボクシングに参加。
20代中頃にフルコンタクト空手に参加(新極真会・正道会館・白蓮会館)
20代後半から伝統派空手に復帰(全日本空手道連盟三段取得・地方大会で優秀選手賞を頂く)。
30代初頭硬式空手に参加(硬式空手地方大会で優勝・形優勝)
30代中頃に伝統派空手と並列でキックボクシングに参加。
現在は伝統派空手を中心に、フルコンタクト空手やグローブ空手、ウェイトトレーニング(札幌市内のジムにて)を行い、自己鍛錬、技術力向上、身体能力(フィジカル)トレーニングを継続中。
・資格等
全日本空手道連盟三段位
スポーツトレーナー
整体師(ナショナル整体学院本科・スポーツトレーナー科卒)
半年くらい前から【ジム[FIT365]さんに通っております】行った感想やマナー、トレーニングについてなど
・半年くらい前から【ジム[FIT365]さんに通っております】・
行った感想やマナー、トレーニングについてなど
こんにちは、こんばんは、空手のせもっちです<(_ _)>押忍!
最近は、以前も書いておりますように、どうしてもあまり空手に対するモチベーションが下がりまして、あまり空手のほうはできておりません。
理由としては、色々あるんですが、今回はジム【FIT365】さんについてなどでも書いていこうかなと思っております。
こちらですね。
ちょっと、こちらのバナーを掲載させて頂いておりながら、こう、なんですけれども。
不満点がちょっと湧いてしまいましたので、とりあえず一つ不満点を書いてしまいますけれども。
「365日使い放題で月額2980円(税込み3278円)家族四人まで通えるフィットネスジム」
と言うことなんですが。
月額に対しては、すごくいいです。
税込み価格も記入されていて、良いですね。
しかしですね。
問題は「家族四人まで通えるフィットネスジム」
のところなんですね。
これは実は「フェイク」でして・・・
正確にはこうゆうことなんですね・・・・・・・・・・・・
「家族四人までもう1000円払うことで、別の時間帯に利用することができます」
という「フェイク」なんですね・・・・・・・・・・・・・・・・・
つまり、もう千円払うことでちょっと会員ランクが上がり。
同時利用はできないけれど、他の時間帯に家族が利用することができますよ。
と言う罠だったのですな。
まあ、結局は僕は一人で行くようになりまして、半年くらいはもう通ってるんですが。
まあ、ゴールドさんとかよりは圧倒的に安いし、いいんですけれども。
まあ、2人分払っても6500円くらいで、まだゴールドさんより安いですので、仕方ないかなとは思います。
しかし、体育館などでもトレーニングは、たまにでも家族の者と行ったりできて楽しかったですので、いささか切ないですね。
まあ、子のモチベーションもなんだかすっかり下がってしまいましたので、自然の流れなのかな、と思ってはいるんですが。
とまあ、いきなり愚痴から入ってしまったんですが。
お一人様で利用する分には、料金も安く、マナーもなかなか悪くないです。
たまに【携帯いじって停滞君】はまあいますけれども。
あれは今のご時世、おそらくどこまで行っても付きまとってくる存在なので、仕方ないですね。
あとは、【喋ってるだけ君】もけっこう来ますかね。
でも、たまにですね。
7時~10時くらいの繁盛する時間帯は、喋ってるだけ君とかも遠慮してる感じです。
基本的にはいい感じに、エネルギーとやる気をもらえる、いいところです。
僕は今までにいわゆるジム、と言うところに入会したことがないですので。
自宅か体育館の筋トレルームに行っていたんですが。
基本的には、かなり大規模な体育館の筋トレルームと同じくらいの感じでしょうかね。
名称にFIT、とついてますので。
ガチトレーニー2割(高重量・追い込み勢)
健康トレーニー2割(マシン中心健康勢)
ダイエット勢6割(有酸素マシン中心勢)
くらいの、いい感じのバランスではないかなと思ってます。
常時、いつ行ってもガチトレーニー勢が5人前後来ているので、やる気をもらえます。
前に、誰だかのYouTubeを見ていて
「僕はジムの空気感にお金を払っているんです」
と言われている方がおりまして。
(`・ω・´)「なるほどなあ・・・それは確かになあ、一人で自宅で継続するより圧倒的に有利なのはそこかもなあ・・・」
と思ったことがありまして、覚えてます。
そのように、ジムに行くようになって一番良かったのは【空気感・やる気】をもらえることですね。
自宅トレだと、音楽をとりあえずつけないと『シーーーーーーン・・・・・・』とした中でのトレになるので、やる気をもらえるのが一番よかったです。
いや、自宅トレでもちゃんとやる気を出して、継続できたらそれで良いと思います。
・有酸素マシンについて
有酸素マシンは、ランニングマシンが20台くらいと、自転車マシンが10くらいと、他にも色々ありますね。
ただ、僕の場合は距離的にあまり近くないので、ランニングマシンや、自転車マシンだけの日も作りたいものの、週に2回くらいの筋トレになっており。
地区体育館と料金的にほぼ変わらない感じになってますね。
距離的にもあまり変わりないし、地区体育館でも良かったのかもな、とも思いますが。
・某ボディビルダーT橋さんとの出会い
当初、ここのジムに通うようになり、二回目か三回目くらいでしょうかね。
(`・ω・´)「なんか、信じられないほどでかい人がいるな・・・💦」
と思いまして、あまりこういった公共施設だと人様に話しかけたりしないようになったんですが。
ちょっと、話しかけちゃいましたね。
すると、若い頃にボディビルの関東大会で3位だっただろうか。
そして、マスターズの全日本で優勝されている方なのだと言う。
いやあ、なんか、すごいでっかいですね。しかし。
最近はお仕事のほうが忙しく、大会には出られてないものの、週に6回ペースで今も筋トレされているのだと言う。
T橋さんのトレーニングを拝見させて頂いてますと、ひたすら高重量を使ってのトレーニングが中心でした。
胸の日、腕の日、足の日、などと6分割法を取られているのだと言うことで。
さらになんともなしに、何か格闘技などはされてなかったのかな?
と思いまして、問いかけてみますと。なんと。
剛柔流の三段をお持ちなのだと言う。
なにか、神様のように常時微笑んでおり、汗だくになっていても微笑みを忘れない人なので、どうにもすごい人だな、とは思っていたんですが。
剛柔流空手をされていたとは。
今はさすがに、週6でトレーニングをされておられるので、空手のほうはされてないのかなとは思うんですが。
素晴らしいことだな、と思いました。
・色々な人が来る
色々な人が、日によって来られるのが面白いですね。
(`・ω・´)「お。。。あの兄さん・・・だいぶ肩が発達してきたなぁ・・・」
などと考えてみたり。
(`・ω・´)「おおっ・・・!あのおっちゃん・・・!信じられなねーほど引き締まってきやがった・・・っっ!!」
みたいな感じですね。
あと、じつのところ、最近はけっこう色々と話もするようになりまして。
なんだか少し楽しくなってきましたね。
いつもいるな、と思っている人に挨拶をしてもらったのをきっかけに、なんだかお話をするようになったりとか。
僕はこういった公共施設で一番恐れているのが、施設内に知り合いばかりになり、毎回行くたびに挨拶しないとならないことなんですね、実は<(_ _)>💦すみません。
とくに僕はサウナがめちゃ好きなので、筋トレとか、色々ドライアイで目玉が常に痛いのでサウナのある公共銭湯などよく行くんですが。
誰かれ構わず知り合いになると、サウナ内で、どうにも挨拶を毎回しなくてはならなくなるし、挨拶した後もサウナ内で10分くらいも、特になにも話すこともなく。
と言うパターンがめちゃ多いので、あまり人様に話しかけなくなったんですね。
若い頃は、実は僕は、こうゆう公共施設の筋トレ施設や、銭湯のサウナなどでも、よく話かけるタイプだったんですが。
なんだか、面倒になっちゃったんですね。
でもまあ、けっこう、楽しいものですね。
なんか、気まずい感じにならなきゃいいなあ、と言うのはやはりあるんですが。
関わらなければ。
(`・ω・´)「お、あいつめ・・・今日もめちゃやってるじゃねーか・・・オレもやるぜっ!!」
みたいな感じでいられるんですが。
ちょっと、イメージ感とかも変わってきますからね。
なんかね、変に気を遣うようになっちゃったりね。
そうゆうのが大変になっちゃった、そんな年頃(じじい化)なんですわな。
・マナーについて
ここはマナーがなかなか良いですね。
マシンやベンチ台、スクワット台などを使用した後は必ず誰もが、アルコールを吹き付けて紙でふき取ると言うことが習慣化してますね。
僕はと言うと、後半になると忘れてしまうことがあるんですが<(_ _)>💦
基本的にはアルコールで拭くようにしてます。
・トレーニングについて
ようやく本題と言う感じではあるんですが、これからもちょくちょくFITさん内でのお話は書いていきたいな、と思ってますので色々書きましたね。
FIT365さんでのトレーニングなんですが、器具が色々揃っているのが良いですね。
ややゴールドさんとかと比べてしまうと、あれではあるんですが。
お値段のわりには、ずいぶんと揃っていると思います。
マシンが色々ありますので、ここ半年間、ひたすらフリーウェイトの後にマシンで追い込む、と言うことをやってきたんですが。
特にベンチプレスにおいては、マックスがほぼ増えてないですね(。-`ω-)うむ💦
元々、追い込むトレーニングは好きなんですが。
最も重たい重量から初めて、ラストで1KGまで追い込む、セット間の休憩は5秒くらい。
みたいなので、200セットくらいやるのが好きで、ここ半年くらいしてたんですが。
ようやく、気づきましたね。先日。
(。-`ω-)「ああ・・・追い込むトレーニングばかりで、神経系のトレーニングしてないからだわ・・・」
と言う事実に、気づきました。
追い込むトレーニングとはまったく反対の位置づけとして。
神経系等の高重量を求めていくトレーニングがあるんですが。
・高重量を伸ばしていく神経系のトレーニングとは!
ベンチで言いますと。
①2~3セットをウォームアップセットとして、フォームを確認したり、関節を暖めたり、重量に慣らすような意味合いなどなどで2~3セットのウォーミングアップセットを作る。
②3セット目か4セット目あたりに、自分が今メインとしている重量に挑み、挑戦する。
僕は勝負セット、と言ってます。
100キロで10回を目指している人がいるとすると、ここで100キロをセットして、10回に挑戦するセットです。
他にも、マックスの1発、今まで110キロ一発がマックスだった場合、112.5キロや、115キロに挑戦するセットです。
他にもバリエーションの回数があり、6回にチャレンジしたり、3回にチャレンジ。
5回までできた人は、勝負セットで6回を目指す。
2回上げることができた人は、勝負セットで3回を目指す。
と言う具合です。
高重量を上げていく、増やしていくためには欠かせないトレーニング方法になります。
③このあと、肩や胸などのメニューに入る場合も、神経系統のトレーニングの場合、重要なのは【使用重量を落とさない】ことです。
僕はここ半年くらい、セット間休憩を5秒くらいにして6~8回できるくらいにセットして、そのあとすぐに5秒休みくらいで、重量を少し落としてまた6発くらい、また少し落として5~6発、みたいな組み方で10~20セットやっていく。
ようなのが汗だくになり、楽しかったのでやっていたんですが。
ここで、僕個人の失敗点としてあげられるのが。
①半年間【追い込み式】トレーニングしかやってなかった。
②高重量に挑戦しても、そのあと【追い込み式】トレーニングをやって追い込むので、ダイエットや筋肉のカットなどにはいいが、次回どうしても重量が伸びない。
と言うことを半年続けてしまった。
と言うことですね。
なので、ベンチはまったく伸びてなかったのかな?
と言う考えですね。
なんだか、自宅でのトレと違って、マシンや器具もたくさんあるので、色々やって追い込まないともったいない感じがするんですね。
貧乏性なのが悪かったのかもしれん。
ここ半年の間、何を考えていたのか?
と言うことなんですが。
【ひたすら色々な器具を使ったりして追い込むのが楽しかった】
と言うのがまずありますね。
あと。
【筋肉量が増えたら使用重量も増えるはずだから】
と言うのもありますが。
やはり、いくら追い込んでみても、いつも同じルーティンだと成長は少なくなりましたね。
ただ鏡を見た感じ、体的にはいい感じにはなってきたようには思いますかね。
追い込むトレーニングでも伸びたメニューもありまして。
・追い込むトレーニングでも重量が伸びたメニュー
まあ、これは僕は【上半身の日】【下半身の日】の2分割にしてることもあるかもしれないんですが。
まあ、足の日でのスクワットが少し伸びたのと、デッドリフトが好きなのもあるのか。
若い頃と同じくらい上げれるようになりましたね。
恥ずかしいので、具体的な重量は書きたくないんですが。
うむ。まあ。今で145っすね。
若い頃で確か160で、スクワットが155っすね。
デッドにしても120くらいに落ちてましたので。
けっこう増えたかなと思います。
若い頃は、ワイドスクワットのほうが上がっていたのが、スタンダードな肩幅でのデッドのほうが上がるようになったのが、でかい変化です。
あまり書いてしまっても、長くなるんですが。
公共ジムと言うのは、どうしてもやや人の目が気になりますね。
しかし、最近思ってやってるのがこれですね。
『人の目を気にして、すごい顔になってるのを気にしてたら、周りの人が自分の筋肉をでっかくしてくれるのかい?』
ですね。
どうしても、きつい重量とか、追い込み時に、人の目が気になる時があるんですが。
そうゆう時はそう思うようにしてます。
ただ、迷惑をかけるのは違うと思うので、絶叫とかは基本やらないですね。
でも、他の人が頑張ってていい気合を入れてるのを聞くのは、わりと好きです。
こちらも気合をもらえますからね。
まあ、長くなってしまったんですけども。
今回はこのあたりで失礼します。
とくにまとめもないんですが。
こんな感じで、失礼させて頂きますかな。
それでは、失礼いたしますぞ(*´ω`)ノ良いトレーニングを✨✨
最近の筋トレのお話「ジムの良いところ!関節の痛みをなくし永遠に成長する!膝の痛みをなくする!中高年の膝の痛み解決!✨」
こんにちは、こんばんは、今回は筋トレのお話でもしようかなと思いますので、よろしくお願いいたします<(_ _)>
最近、近所と言うとあれなんですが、まあやや近場のフィットネス系ジムに人生で初めて通い初めまして、今までは自宅でのベンチプレス台や、スクワット台、鉄アレイやダンベル、バーベルなどが合計すると160kgくらいでしょうか、ありますので、それでやってましたり。
あとはもっぱら近場の体育館のようなところの、トレーニングルームに通ったりなどが主体でしたが、今回、人生で初めての月額性のいわゆる【ジム】と言われるところに入会しまして、楽しかったり、きつかったり、なんか遠かったり、楽しくなかったりもしつつ、もう気づくと半年以上通ってます。
ジムに通うようになって、最もありがたかったのが。
ベンチプレスですね。
・ジムでのベンチプレスや大胸筋などのお話
いや、ただ単純に「ジムに来るようになって大胸筋がめちゃ発達しましたっ✨」。
的なお話ではないんですね。
特に自宅トレで致命的なのが、ベンチプレスが好きな人や上半身のトレが好きで、ベンチプレスは毎回やっている。
と言う人にとって、ベンチプレスで肩を痛めると言うのが人生の喜びを失うくらいのショックなんですね。
僕は自宅だと、クイーンのライブエイド映像のボヘミアンラプソディーなんかを、スピーカーで大ボリュームにして、血管が千切れるくらいに気合を入れ、顔面をグーで叩いたり、絶叫したりしつつもやりますので、すごく気合が入るので、マックス重量はわりとすぐに伸び、何年か空けて筋トレをしても、90キロを10回くらいから再開して、100キロは3回くらいしかできなくなってたりしますが。
わりと半年もすると、120~130キロくらい上がるようになってたりするんですが。
そのあたりで、だいたい肩を痛めるんですね。
その時の絶望を今までの人生でいったい、何度味わってきたか。
昔、若い頃に初めて肩を痛めた時は、痛くてもなんとかかんとか続け、わりと調子のいい日があったりもしますので、ごまかしごまかし続けてましたが。
それがもう最悪のパターンなんですね。
どんどん、じわりじわりと、肩の回旋筋関係、いわゆる『ローテーターカフ』と言うように言われるところなのかな?
と思うんですが、肩の前の奥の方ですね。
もう誰もがここだと思うんですが。
たいていみなさんも、ベンチプレスが大好きで、最大重量が増えるのがもう嬉しくて、楽しくて仕方がない。
でも肩が痛くなってしまった。
ベンチプレスが好きな人なら、誰もが当たる壁だと思います。
そのあたりで、おそらく
「肩を痛めたなら、インナーマッスル鍛えた方がいいよ」
や
「肩回りの可動域が狭くなってるから痛めるので、肩回りのストレッチや柔軟をするといいよ」
と言うようなアドバイスや、今ならYouTubeなどで言われてたり、書かれてたり、ジムや体育館の指導の方などに言われたり、友達に言われたりすると思うんですが。
おそらく、ここでの正解は。
・ベンチで肩を痛めた時の正解の解答!
「休め」ですね。
上記のアドバイスも間違いではないんですが。
ここでの正解は、
「最低でも一か月は重たいものを持つな」
ですね。
その人の重症度、その時に痛めてからどのくらい継続したのか?
痛みを感じてから、何回トレーニングに行ったのか?
その際にベンチプレスなどの肩回りのトレーニングはどのくらい行ったのか?
軽い重量で行っていたのか、重たい重量で行ったのか。
などの状態で、回復に必要な時間が変わってくると思います、あとは個人差ですね。
なので重要なのは。
・正解の解答の続き!
「まず、一か月かもしくはそれ以上の期間、重たいものを持たないようにして回復させ、インナーのトレーニングや、ストレッチや柔軟はそれからにする!」
さらに、グリップ幅を中間幅かワイドグリップにしている人は、高重量を使いやすいのでそうしているかと思うんですが。
ナローグリップに変更します。
手幅を狭くすることで、肩の負担が減り、上腕三頭筋群に重量の割合が乗ってくるので、肩の負担が減ります。
それにしても、必ず回復させてから、少しずつインナーのトレーニングや、ストレッチ、柔軟も少しずつやってからのお話で、それを守らないと一生涯、ベンチで重量が増える度に肩を痛めることになります。
ちょっと、ベンチのお話をはじめますと、必ずこうゆうのになってしまうんですが。
お話を戻そうかと思います。
フィットネス系ジムのお話なんですが。
ベンチプレスの重量が伸びまくった、とかのお話ではなくて。
自宅トレと違って、ベンチプレスをあえてしなくても、もしくは軽く行ってから、他のスミスマシンやインクラインのダンベルのプレスやフライ、他の各種マシン系を使うことで大胸筋や上腕三頭筋、肩、などにしっかり負荷を入れていくことができるので。
「ベンチプレスができないと、大胸筋や三頭筋も三角筋も発達しない」
と言うような、ベンチプレス一択の状況を避けることができます。
自宅でも、インクラインの台などがあれば、しっかりダンベルや鉄アレイなどで大胸筋や肩もできますが。
やはりマシンの肩周りのインナーのダメージの軽さとは比較にならない。
とくに、ベンチプレスが怖い、肩が調子悪くなってきた、このままベンチプレスを継続したら痛くなりそうだ。
と言う時はスミスマシンでベンチをすることで、めちゃ肩が楽で。
(`・ω・´)「おおっ!!これなら肩を痛めることなく、永遠にベンチプレスができ!永遠に成長することができるじゃねーかよ!!✨✨」
と言う感じで、最高、最強でしたね。
ただ、スミスマシンは多くの体育館に設置されているものは、バーの重さが通常の20kgのものと違い、7kgですね。
つまり、100kgのベンチをしているつもりでも、マイナス13kgになり、83kgでベンチをしていることになります。
かつ、肩回りのインナーに負担がかからないと言うことは、あまり肩まわりのインナーが鍛えささらない、と言うことでもあるので、実際のベンチプレスと同じ重量になるようにセットしても、それでも実際のベンチよりは肩回りの負荷が軽くなるようです。
しかし、それはインナーなどの肩関節の負担を減らして、大きい筋肉群に効かせることに特化しているという。
我々のようなベンチプレス時の肩爆弾をしょっている者たちにとっては救世主ですね。
本当にありがたくて、嬉しい、スミスマシン。
めちゃ大好きです、スミスマシン。
スクワットも、最近はとうとう膝のサポーターをしていても、痛くて途中で泣く泣く帰宅することがあったりしてたんですが。
スクワットはなるべく、しっかり膝にサポをして、スミスマシンで行うことで、膝が痛くてトレーニングを中止したり、そのあとも膝のダメージを引きずったり、と言うことがなくなり、自宅で階段を下りる時に膝が痛かったりすることもなくなってきましたね。
ついでに書きますと、膝が痛い中高年の方々に超絶おすすめなのが。
・膝が痛い中高年の方におすすめのトレーニング!
(*´ω`)「自重スクワットです✨」
もちろんフォームは正しく、足裏のかかとか、足裏の中心あたりに重心を載せて。
背中をまっすぐに、足のつま先をやや開き、つま先の開く角度に併せて、膝の向きの角度を合わせて開く。
しゃがむ時には膝からではなく、股関節、つまり尻を後ろに引くようなイメージでまげていき、その直後に膝をゆっくりまげていくように、背中を曲げないように。
ゆっくり、スピードをつけずに行います。
完全に立ち上がってもいいし、立ち上がる前に負荷が抜けないようにやや曲げたまま、伸ばし切らずに、またしゃがむようなやり方も良いし。
太ももの上部分が水平になるまでしゃがむ。
などのパワーリフターの真似事をする必要もないですね。
その人が膝や腰を曲げて、痛くないところまでしゃがめばOKです。
かなりきついなら、10センチでもいい。
とにかく、スクワットの姿勢になって、10センチでも20センチでもいいから、しゃがもうとする。
しゃがんだら、立ち上がろうとする。
それが大切。
あと、できたら自分なりにバリエーションを作ると良いと思う。
まあ余裕ができたらのことなんですが。
おすすめは、何回はスクワットを自重で行ってから、かなりきつくなってきた局面で、下げた状態でゆらゆらと上げ下げするやり方です。
僕も自重でスクワットをやってた時があるんですが。
この時は太ってしまい、階段の降りる時に膝に痛みがあることがあったんですが。
自重のスクワットが効き、すっかり楽になりましたね。
本当にもうね、グルコサミンとか、サメの軟骨とかにお金を払っている場合じゃないです。
自重のスクワットが一番だと思います。
あと、終わったあと、自分なりで良いので、太ももや腰などのストレッチや、できるなら軽い柔軟体操もやると、膝はバリバリ若返っていくと思いますので、頑張って頂きたいです。
・まとめとして
結局、なんだか僕の性格上、お話があっちへ飛び、こっちへ飛び、でしたが。
そんな感じでやや近場のフィットネス系ジムに行き、スミスマシンなどのマシンがあって肩関節が楽であったり、膝関節が楽であるために、いくら鍛えても故障の心配があまりなく、無限に成長できるんで最高だぜ!
と言うようなお話と。
肩を痛めたら悲惨だぜ!
と言うお話と。
中高年になったら膝が痛くなるから、自重でいいからスクワットをして、きつくなったら下げた状態で上下にゆらゆらして追い込むと、膝関節がめちゃ強くなるぜ!
と言うようなお話でした。
それでは、こんなところで今回は失礼いたします。
(*´ω`)ノでは、レッツ!トレーニング!!✨
最近の筋トレ【2023ー6月】のわたしと【山口雄起】兄貴との出会い
・最近の筋トレ【2023-6月】のわたし
【山口雄起】兄貴との出会い!
もう、運動をサボるようになってしまい、けっこう経ってしまいましたね。
気づくと・・・
すっかりメタボリックに・・・
しかしなんだかもういいや。
みたいな気持ちになってしまっていたところがあるんですが。
ご存じでしょうか。
あの、かなりのメタボリックな体系から一転、筋トレなどによって素晴らしい体へと生まれ替わり、今ではマッチョ服の専門メーカーの専属モデルをされておられる。
【山口勇起】さんを。
この動画で僕は知ったんですが、こちらです。
こちらっすね・・・
内容的にはこんな感じ。
体格はかなりガッチリ系ではあったように思います。
筋トレはこのような頃からやっていたのではないかな、と言うように思います。
「ずっと笑われていた人生だった」
「そんな自分が嫌いだった」
「いつか変わるんだと自分に誓った」
「何度も挫折し」
「何度も逃げて」
しかし決意した・・・
「今変わるんだと」
(。-`ω-)くる・・・・・・・!!
そして、現在、山口雄起氏・・・・!
(;゚Д゚)!!
(;゚Д゚)
(;゚Д゚)すごい背中になったなあ・・・
そして、つぶやく山口雄起氏・・・
「人は変われる」
「俺に出来たんだ」
「出来ないのは環境やお金の問題ではない」
「自分自身の問題だ」
「変わりたいと想ったその時がスタートだ」
「お前には無理」
「お前には出来ない」
「そう言って笑われた」
「悔しい思いもたくさんした」
「それでも関係ない」
「それでも俺は前へ進む」
「俺の人生は俺が主人公だ」
と言うことなんですけれども。
まあ、そうゆうことなんですよ。
僕はすぐに影響を受けるタイプなものですから。
実はもう、あまりにも重たい100キロ以上のものを必死に何回も何十セットも、必死に死にそうになりながら筋トレすることに、年齢的なこともあるのか。
もう・・・きついな・・・。
と思っていたんですけれども。
もらいました・・・
頂いてしまいましたね・・・
心の師匠・・・
山口雄起兄貴から・・・
パワーをね・・・
と言うことで、現在、再度筋トレを再開して、何か月たったのかよくわかんないんですが。
なんとかピーク時よりも10キロちょい落ちた感じで、かつ筋肉量がだいぶ増えたのでけっこう変わりました。
全てもう、山口雄起兄貴のおかげっすね。
僕のこちらの関連の「せもっちの空手研究会」の動画のほうの、最後のあたりでもこう、自分の腹が横から映っているのを見るともうね。
(。-`ω-)「こんな腹のやつに・・・なんか言われてもなあ・・・💦」
感しかなく、切なくなったのもあり、すっかり動画のほうはさわらなくなってしまいましたけれども。
しかしまあ、せもっち動画のほうも、気づくといつのまにやら登録して頂いている方が300人になっており、その場基本の正拳突きの動画が知らぬ間に一万回再生されており、ビックリしたのでまた動画でも上げたいなあ。
と思ってはいるものの。
「この腹じゃなあ・・・」
と言うこともあり、すっかりノータッチに・・・
ですが。
もう少しいい感じのボディに生まれ変わったら、再度また動画のほうもチャレンジしようかなと思っておりますね。
最近はギターも実は弾いているので、ギター動画もやりたいとは思ってます。
実は、ここ一年半くらい前から、アコースティックギターをちょし始め、色々弾いたり歌ったりなどしています。
頻度としては、週に3~4回くらいギターいじりをして、歌うのは週に1~2回くらいです。
筋トレは変わらず「全身法」英語ではフルボディスタイルと言うトレーニング法になるんですが。
3時間くらいほぼ休まずにトレーニングを行う方法で、やってます。
週に二回くらい。
なので、空手のほうは全身法のトレがあまりにもキツく、せいぜい週一回くらい自分でやる感じになっちゃってますが。
あまり空手も下手になってしまいたくもなく、週一回くらいはやるようにしてます。
有酸素運動としても素晴らしいですので。
筋トレの後、息も絶え絶えの状態で、さらに30分ラストにジョグマシンで走っていたんですが。
やはりあまり長時間の有酸素運動は、筋トレの後には好ましくないようで。
最近は10分から15分程度のジョグを、死にそうになりながら走る感じでやってます。
山口雄起兄貴のようになりたいので、髪を少し伸ばしてみたりもしたものの。
あまりにもサイドがじゃまで、サイドをだいぶ切ってみると、パイナップルのようだと子に言われる始末です。
せっかくの情熱を失わないように、忘れないように。
山口雄起兄貴の写真を茶の間や、二回のトレルームにもでかいのを飾っています。
こんな感じで飾っています。
やる気がなくなりそうになると。
頭の中で再生されます。
山口雄起兄貴「そんなんで、俺みてーになれると思ってんのか?」
と・・・頭の中で言ってもらってます。
この写真は、子にセブンさんで現像してきてもらったんですが。
真ん中上の段の兄貴の写真。
大腿四頭筋が、かなり目立ってる写真なんですが。
これを見て。
(`・ω・´)やっぱ・・・足筋でけーほうがカッコえーわなぁ・・・✨
と思い、正直嫌いだったスクワットや足トレを増やしたおかげか、なんだか妙に身軽になったり、空手の動きも良くなった感じがしてます。
僕の最大の弱点として、運足のスピードがあるんですが。
運足や立ち方にも安定感や力強さが増したように感じてます。
最近は二階ではなく、ちょっと足を延ばした体育館などにある筋トレルームなどでやってるんですが。
ここはパワーラックだけでなく、スーパースミスマシンなんかもあり、すごく奇麗で気に入ってやってます。
今年になって筋トレルームを改装したようで、マシンや色々増えてすごく良い感じです。
高重量のスクワットあと、レッグプレスマシンでさらに追い込み、レッグエクステンションマシンからの、レッグカールマシン、と言う足の追い込みもでき、すごくいい感じですね。
そして、合計するとおそらく200セットはやってると思うんですが。
ラストの走りもきつい。
筋トレのあとは【グルタミン】10gくらい、BCAA5gくらい、クレアチン2gくらいに蜂蜜を入れて、プロテイン(ホエイ&ソイ)を30g強を飲み。
トライアルさんで鳥胸肉100g49円のを買い込んで、食べてます。
なるぜ・・・兄貴のように・・・
なんか・・・年齢的なものか・・・
殴り合いで強い感じよりも、こうね・・・
カッコイイ感じとか・・・
お互いにケガしないで実力を証明できるスポーツ的なもののほうがね。
やっぱり良いんじゃないか・・・。
俺はなにを、ケンカの強さのようなものや、そういったものにばかり、こだわってきたのか・・・
そのように思うようにもなりました。
そりゃあ、ベンチ200スクワット200の体重120キロの人にはね、ベンチ150のスクワット150で体重70キロの人は喧嘩ではなかなか勝てないと思うけど。
ベンチ150、スクワット150で70キロの人のほうが、走った時に早いし、おそらくたいていのスポーツで活躍できるのは、後者のほう。
そして何よりも、カッコいいのも後者のほうだ。
年齢が増えた時に病気になりにくく、若々しく健康なのも、後者のほう。
これはもう、筋肉もでっかくて体重70の引き締まった、かっこいい方がいいに決まってるじゃん。
と言うことなんですね。
まあ、簡潔に言うと、そうゆうことです。
と言うことで、長くなりましたのでこのあたりで失礼いたします。
<(_ _)>押忍!✨レッツ筋トレ!
空手とオリンピックについて最近思ってること【オリンピック競技正式採用について】
・空手とオリンピックについて思っていること!
(オリンピック競技正式採用について)
こんにちは(*´ω`*)ノ押忍押忍っ!空手道頑張られてますかな?✨
まず、伝統派空手をオリンピックに採用したことは、素晴らしい良いことだと思ってますが、やはり緑先生も言われておられるように。
【空手は一つ、ルールは二つ!】
それで良いんじゃないかな、と思ってます。
伝統派空手を採用するのなら、極真(フルコンタクト)空手ルールを採用するのも、世界で数千万人のフルコンタクト空手愛好家の方々に対するマナーではないだろうか。
と言う気持ちがありますかね。
確かに、伝統派空手にはなによりもスポーツに欠かせない【安全性】があり、よりスポーツ的な要素が多いように感じます。
フルコンタクト空手ルールでは、打撃を実際に当て、ダメージを競い合うと言う、格闘技性が強く、ボクシングやキックボクシング、総合格闘技に近いような世界ではあるように思いますが。
長い目で見た場合には。
伝統派空手競技を行っている高校の部活などでは、剣道と同じくらいの確率で、足の甲などの【疲労骨折】が多くなってます。
理由は伝統派空手の愛好家の方々でしたら、語るまでもないと思いますが。
伝統派空手の組手競技においては、どうしても前足の強い踏み込み動作が、ほぼ欠かせない要素になってます。
瞬時に飛び込んで、前足を理想的な位置に踏み込み、突きなどの攻撃技を行っていくわけですが。
その際に、マットなどを部活練習に採用している高校などは良いのですが。
今でも、板張りの格技場のようなところも少なくないと思います。
その場合、どうしても踏み込む前足の甲部分や、膝に強烈な負担がかかってしまい、疲労骨折、もしくは、レントゲンで見てみたら、足の甲にヒビが入っていた。
といったケースが思いのほか多いのだとか。
あと、前屈立ちや後屈立ちの膝にかかる負担も、長い目で見ますと、膝にかなりの負担をかけることになります。
そのようなことを考えていきますと。
長い、長期的な目で見ていきますと、必ずしも伝統派空手のほうが安全性が高い、
といったことにはならない、といった見方も隠されているのではないかな。
とも言えるかもしれません。
レスリングでは、フリースタイルのものと、グレコローマンスタイル、といった二種類のルールでオリンピック競技が行われており、空手で言うと伝統派ルールと、フルコンタクト空手ルール、といったように。
同競技内で二種類のルール、と言うことはそんなに珍しいことではなく、僕個人としては、フルコンタクト空手愛家の方々も、世界には数千万人もおられるのだから。
フルコンタクト空手ルールでも、オリンピックを行ってほしいものだな、といった気持ちもあります。
そして、あくまで間違ってはいけないこととしまして。
オリンピックに採用されたのが、伝統派空手競技であるので、伝統派空手のほうが格が上であるとか、伝統派空手のほうが本物の空手である、とか。
そういった考え方は非常に差別的であり。
悪く、古い考え方の見本である。
と僕は考えております。
現実のものとして、沖縄にはスピードを重視した技を用いる【ムチミ】などを最重要な技術として練習している流派も多くある半面。
山城先生などを拝見しますと、そんなに伝統派空手のようなスピードはないように思いますが、敵の虚を突き、重い一撃を入れることで確実に敵を倒していく。
といった技術を練習したりと、一重に本場沖縄空手と言いましても、決して一つの練習、稽古体系ではなく、ムチミのようなスピードを重視した稽古、鍛錬方法を重要視する、今の伝統派空手に強く影響を与えているような流派もありますし。
ずっしりとした、重く、強い一撃を追い求める、といったスタイルの稽古体系のものの両方が正当に伝統され、伝えられてきた沖縄の空手である。
と言うようになってます。
なので、どの沖縄空手が本当の空手なんですか?
と言うことはなく、どの流派も本物ですよ。
と言うのが正解であると僕は考えています。
ムチミ、といったスピードを生かした攻撃、防御体系を伝えたものが、今日の伝統派空手ではないかな、と言うようには考えられます。
一方で、沖縄剛柔さんのように、三戦立ちでの、打ち身稽古などを代表としたような、敵の攻撃をいくら受けても大丈夫なような、強い体を作っていくことを何よりも大切にしている。
そういった沖縄の空手は、今では極真、フルコンタクト空手として、本土に残った。
そんなようなことなのではないかな、と言うように僕は解釈してます。
【オリンピックの型について】
オリンピックの型についてですが。
おそらく、本当におそらくなんですが。
このままもし、空手や空手の形がオリンピック競技として正式採用になった場合なんですが。
本当におそらくではあるんですが。
今までの世界大会などの結果からしますと。
もう。
チャタンヤラクーシャンクー、スーパーリンペー、そういった、ムチミを用いた動作を主要とした体形である。
といったことになってしまうのではないか?
と僕は危惧しているのです。
現状、確か、松濤館の型が世界大会で勝ったことが、なかったように思います。
松濤館の型は、派手な飛び技などが多く、ダイナミックで僕はむしろ最も好きなんですが。
僕も長年やってきまして、喜友名選手などを拝見し、わかったことの一つとして。
【松濤館空手の形には「ムチミ」】などの概念がない!💦
と言うことがあるかもしれなく。
いや、空手協会の選手の方々などは、ムチミのような動作をされている方も多くみられるんですが。
やはり多くの選手が、あまり糸東流に見られるようなムチミのような動作は、あまり重要視していないように、見ていて思ってます。
あと。
【松濤館空手の形には「腹を柔らかく使った縦(たて)の動作がない!」かも💦】
と言うことがあります。
剛柔や糸東流の選手は、回し受けなどの動作などに、巧に腹の縦の動き、骨盤や仙骨の縦の動作をふんだんに行い、ムチミ的な全身のしなりの力で技を出しているのに対して、松濤館空手の形選手は、どうにもやはり、筋力重視と言うか、そういった印象を僕個人は、あくまで誰にも押し付ける気持ちなどない。
僕個人の気持ちですが。
そのような印象があります。
これからの松濤館の選手には、糸東流や剛柔流のような、腹や仙骨の縦の動きや柔らかさが必要なのではないか。
そのように思ったりしているんですが。
今回のお話は、オリンピックのお話なので、このあたりにしようかなと思います<(_ _)>💦
【オリンピックの型について】
このままでは、糸東流や剛柔流のクーシャンクーのような、ムチミの動作をふんだんに取り入れた型が、どうしても勝ってしまうように思っています。
それはなぜか?
腰の回転動作や、肩甲骨の回転動作から出る力だけよりも。
腹や骨盤、仙骨などを意識した鞭のようにしなりある動作のほうが、どうしてもスピードの面で優ってしまうから。です。
なにやら、先ほどのお話の続きのようになってしまいましたが。
それ以上に僕が危惧していることは、これです。
オリンピックを見ておられる、お客様の方々の目です。
おそらく、これからもムチミ動作を取り入れている糸東流や、剛柔流がこれからも有利に形の世界で進んでいくのではないか?
と僕は思っており。
つまり、オリンピックでは、毎回毎回、糸東流や剛柔流の型が決勝、準決勝では行われることになってしまいます。
なので、見ているお客さんには、どうしてもワンパターンなものに映ってしまうのではないだろうか?
と言うことを、僕は恐れています。
「今年も、チャタンヤラなんとかか・・・」
みたいになってしまうのではないか・・・
それの予防として。
①流派別で型の表彰を行う。
です。
糸東流や剛柔の方々は、そちらの型でチャンピオンを決める。
といったスタイルが良いのではないか。
そのように思ってます。
実際にケンカとして型選手が戦った場合。
ムチミができるから必ずしも強い!
と言うようにはならないと思うんですね。
ムチミの動作は、空手の極致である【交差法・攻防一体】といった概念から考えますと、まさに究極の体系であると僕は思ってますが。
実際の闘争の場では、むしろ、先制攻撃をしたほうがやはり有利であるように思います。
千人で向かいあって、必ず先制攻撃ができるグループと、最初は防御から始まるグループがあるとして。
防御する側が、全員ムチミを使いこなせる達人、と言うことも難しいように思いますので、素手による大人数での闘争。
となった場合、先手をとったほうが有利なんじゃないかな。
と僕は考えてます。
その場合、松濤館の型のほうが、より組手的な動作には適応しやすいように思いますので、組手のように先手を取っても良いルールであるのなら。
松濤館の型のほうが強いように思います。
【空手に先手なし】
を体現した究極の形が【ムチミ】であると思いますが、闘争においては、そんなことにこだわっていて、仲間が次々とやられてしまっては意味がないので、松濤館のように、先手で生かせる稽古体系、組手にも使えるような稽古体系。
といったものも、しっかりと確実に強くなる鍛錬として優秀であると考えてます。
実際、松濤館の型選手の練習風景などを見ておりましても。
やはりこう。
腰の回転と、手の突きのスタートが同時。
と言う感じの方が多く、ムチミの概念とは違ったものとして、進化した体系であるのだろうかな・・・
と言う気持ちになることがあります。
あと、松濤館の部ができたら、空手協会の方々もぜひ参戦して頂きたいな、と個人的に思ってます。
栗原選手の五十四歩、見たいですねえ~
・栗原選手の五十四歩小。
(*´ω`*)素晴らしいですな✨
栗原選手の形は柔らかさやしなりがすごくあり、好きですね。
では・・・
②創作型、を導入しないと外国人には受けないんじゃないだろうか?
と言うことを考えてます。
つまり、伝統的な型の部と、創作型の部。
を作ることで、飽きさせないというやり方です。
伝統的な型のみだと、これから先、100年後もクーシャンクーは今のクーシャンクーと同じ動作だし。
ジオンもウンスーも、200年後のオリンピックでもまったく同じ動作をしているわけです。
つまり【創造性】があまりないように思ってます。
昔は三回転アクセル(半)とかが限界であったのに、今では四回転アクセル(半)です。
そのような部分が、競技の発展性であり、創造性になります。
そして、毎回選手ごとに自由に決め、流すことのできる【曲】。
毎回、選手ごとにまったく違う演技。
それがいわゆる【創造性】であり、長い期間を置くと競技全体のレベルそのものが向上し【発展性】となっていきます。
しかし、伝統的なルールを厳守していきますと。
ウンスーの飛びでは、どんなに身体能力が高くても、二回転してしまっては逆に反則負けになってしまう。
しかし、伝統的なものを勝手きままに変えてしまっても良くない。
そこで、創作型の部です。
そして、創作型の部に付け加えて。
【武器型の部】です。
③武器型の部。
沖縄で昔から使われてきた空手の武器である【トンファー・サイ】などといったような、伝統的な空手の武器を用いた型です。
中国武術では【棒術の部】などがすでにあるようですが。
・中国武術【棒術の部】から。
空手もそのように発展させていくことで、よりオリンピックになった時に、見る人を感動させる素晴らしいものになるのではないか。
そのように、勝手きままに考えています。
ただ、中国武術は本当に素晴らしく、棒術もめちゃくちゃにかっこいいですが。
個人的には空手のほうが好きなので、空手も武器術の部を取り入れて、見る人をより「すげーじゃん!」とか「空手かっこいいじゃん!」と言うように、感動して頂けるように、色々なことをするのも、面白いのではないかな。
と言うように、個人的に勝手気ままに、考えたりしているわけですなあ。
まとめとして。
上記に書きましたように。
このままだと、再度オリンピック競技化しても、おそらく、毎回、剛柔や糸東流の型が優勝する可能性が非常に高く。
それならば、見た目にも派手で華麗な技が多い、松濤館のウンスーや外国人の方が大好きな観空小(カンクウショウ)などが見られるように、流派である程度分けるのが良いのではないかな。
と言うことや。
創作型の部の導入。
武器型の部の導入。
そういった、エンターテインメント性、のようなものを盛り込み、発展性、創造性を持たせないことには、オリンピック競技の完全な正式採用は難しいのではないだろうか・・・
と言うように、個人的に勝手気ままに、思ったりしているわけです。
と言うことで、長くなりましたので、そろそろ、わたしの個人的なおしゃべりのほうも、このあたりで失礼しようかなと思います。
今回のは、あくまで僕の個人的なおしゃべりでありまして。
もし、読まれましても、あまり深く考える必要のないことであります。
「ほーん、こんなこと考えて、暇なやつやのー」
くらいの感じで良いかなと思います。
それでは、失礼いたしますぞ(*´ω`)ノ押忍押忍っ!✨良い空手道を!✨
最近の筋トレの話【筋バナ】ベンチプレスの肩の故障と、その対処方法について!
・最近の筋トレの話【筋バナ】・
ベンチプレスの肩の故障と、その対処方法について!
こんにちは、こんばんは、空手せもっちです(`・ω・´)ノおいっす!✨
空手道、筋トレ道、頑張られておられますかな?
最近はもっぱら、伝統派空手道からは浮気の一途をたどっていくばかりの、浮気野郎、筋トレ野郎のせもっちです。
・ベンチプレス!
僕の中では、筋トレと言うともう【ベンチプレス】なんですよ。
もう、かなり大好きなトレ、と言って大丈夫だと思います。
そんなまあ、プロの人たちと比べますと大したこともないですけれども、わりと昔から大好きなメニューです。
最近は、いったんかなり落ちていたベンチでしたが、ようやくマックス135キロくらいまで浮上。
しかし、今回はなんとか今までに突破したことのない新記録である140になんとか行きたい!
と言う思いから、ついつい、重いのばかりをやりすぎてしまい、やはりやや、肩をやってしまいました。
どうしても、いくら姿勢とか、回数とか、セット数で無理しないとか。
しっかりタンパク質や脂質、ビタミン、ミネラル、炭水化物なんかを取り、休息もしっかりとって完璧にやっているつもりでも、高重量中心で欲を出したメニューを続けてしまいますと、どうしてもやってしまいますね。
今回のわたしの失敗点は、これです。
・今回のわたしの【ベンチプレス】で肩を少し故障してしまった理由!
①まあ、基本的な部分として、【高重量】中心のメニューばかりになってしまった。
これがやはり大きいですね。
どうしても、バランスの良い筋肥大メニューよりも、とりあえずなんとか調子の良い伸びの時に、調子の良いうちになんとか140行っちゃうぜえっ!!
みたいになっちゃいましたよね。
いやいや、それがもうやはり、なんとなくはやはり、わかっちゃあいるものの。
欲が出ちゃいますよね。
普通に筋肥大を優先させたような、10レップス前後でマックスになるような重量でのセットを組んでいけば調子よく伸びていくものが。
どうしても目先の自分内新記録、といったようなものに誘惑されてしまい、あげく、高重量ばかりのセットになってしまう。
あまりにも、ありがちな罠と言ってよいでしょう。
わたしの場合、セットの中心あたりの4セット目くらいでしょうか。
1セット目は基本的に昔から50キロから初めてますが、そこから10キロずつとか増やしていきます。
調子の良い時は20キロ増やしたり、4セット目か5セット目のいわゆる【勝負セット】では、グっ、と25キロくらい増やして勝負したり。
そんなやり方をしていたものですから。
勝負セットでは、せいぜい3~1レップ、となってしまいいくらしっかりウォームアップセットを行っているとは言っても。
どうしても勝負セットでの高重量が、どんどん関節部分に負担を残してしまってしまうわけですな。
と言うことで、一番目の理由としては、勝負セットでの高重量を毎回行いすぎてしまった。
といったところです。
②ベンチプレスのフォームで、手幅を広く取りすぎた!
これも大きいですね。
どうしても、少しでも重量を稼ぎたいあまりに、手幅を広くしてしまいがちですね。
手幅を広くするほどに、バーを持ち上げる距離が短くなります。
手幅が狭いほど、バーを持ち上げる距離が延びるわけですので、手幅は広くしたほうがバーを上げきる段階において、有利になるわけです。
しかし、それがどうやら良くない。
手幅を広くすればするほど、【肩部】にかかってくる負荷が大きくなってきます。
体の中心部から、力点が離れることによって、腕を伸ばすようなフォームになってしまうので、どうしても肩を使うことになってきます。
手幅を狭くすることで、腕を伸ばす距離が狭くなり、大胸筋などの効きは弱くなってしまいますが、肩のストレッチが小さくなり、肩を故障しにくくなります。
肩の弱い方は、ベンチプレスでは手幅を狭くして行うことをおすすめしたいですね。
と言うことで、【手幅を広く取りすぎたことで、肩部に負荷がかかりすぎていた】と言うことが二つ目の失敗になります。
・今後の対策として!
肩の調子が100%になるまでは、マックスの90%などの高重量を使わずに、手幅はいわゆる【ナローグリップ】と言われる、狭めの手幅でやっていこうと思っています。
同じように、ショルダープレスなんかも大好きなものですから、いつもよくやっているんですが。
ショルダープレスなども、肩にかかる負荷がかなり大きい種目ですので、あまり高重量はしばらく控えるようにして、ややナローグリップな感じの握りでやっていこうと考えてますね。
あと、以外と【ベントオーバーローイング】と言う、広背筋なんかの種目も欠かさずいれてるんですが。
肩を痛めたような感じになっている時は、ベントローを高重量でやったりすると、肩に違和感を感じるので、ベンチプレスで肩を痛めている時なんかは、あまりベントローを高重量でやりすぎないほうが良いように感じています。
あと、カールですね。
カールも同じように、ベンチプレスで肩を故障しているような感じになっている時などに、カールで高重量をやろうとすると、肩に違和感を感じることが多いので。
カールなんかも、肩の具合が良くない時はあまり高重量を使わないほうが良いと、個人的に感じていますね。
そのように、ベンチプレスで肩の調子が良くなくなってしまった場合には。
・高重量はしばらく控える。
・ナローグリップで行う。
・ベントローなどの広背筋系メニューも高重量を控える。
・カール系の二頭筋種目も高重量を控える。
と言うようにすると、しばらくすると経験上、回復していきますね。
特に、カールには気を付けたいですね。
カールとベンチプレスは、ほとんど使用する筋肉群は違ってくるので、どうしてもカールは別!
と言うように考えがちになってしまいますが。
カールもベンチプレスと同様に、肩関節にかなり大きい負荷がかかる種目なので、肩関節の具合が良くない時は、カールも重量を抑えるほうが良いように思っています。
カールでは、腕を下方向に下していく段階では、以外にかなり肩関節部分にストレッチがかかっているように思います。
そして、どうしても高重量だとカールで下から上げていく段階で、かるく、自分でも気づかないほどの、小さいチーティングがかかってしまっていることも多いと思います。
その場合、実際の上腕二頭筋群だけの力では上げきらないくらいの、重たい重量を知らず知らず使っていることになり。
結果として、肩関節に大きい負担をかけることになってしまっているわけです。
なので、カールはベンチプレスとは違うものである!
と言うように考えると、いつまでも肩関節が回復しない!💦
と言うようなことになってしまう可能性があるので、気を付けたいところです。
それでは、今回はしばらくぶりに、筋トレのお話、とくにベンチプレスでの肩の故障のお話を中心に書いて参りました。
それでは、このあたりで失礼しようかなと思います。
では、良い筋トレライフを!良い空手ライフを!✨✨押忍っ!
最近「筋トレ」再開してます!「筋トレ後の栄養摂取について!」「分割法か全身法か!?」空手やスポーツなどとの両立!
こんにちは、こんばんは、空手せもっちです(`・ω・´)ノ押忍っ!
最近、筋トレのほう、再開してますね!✨
まあ、ぼちぼちっすけれども!
反面、空手のほうはすっかりサボりがちっす!
いやあ、だめっすね。
最近、どうにも気力がわかず。
空手をするでもなく。
筋トレをするでもなく。
といった日常が過ぎてしまいましたが。
結果として、すっかり腹に贅肉が蓄えられてしまった・・・!
・【贅肉(ぜいにく)】とは!!
読んで字のごとく!
贅沢(ぜいたく)なるお肉のことですなあ。
贅沢と言うとよほど高級なものを食べていると言うイメージが、贅沢、と言う言葉には含まれておりますが。
実際には、ぜい肉をたっぷりと腹に蓄えている方の多くが、特に贅沢な生活をしているわけではないことが多く、むしろ、安いジャンクフードなどを多く食べることで腹に贅肉が蓄えられるケースがほとんどあるのだと言う!
実際にいくらでも贅沢な食事を食べられるような方々は、体に良い高級な食事をバランスよくとっていることが多く。
肥満体系にはなりにくい、と言われている!
やはり、体に良いものをバランスよく食べる方が大切とは言えども、実際にそれを継続するのは難しいことですわな。
・最近の筋肉飯など!
と言うことで、すっかり腹にたっぷりと脂肪が乗っかってしまったので、筋トレをとりあえず再開!
プロテインなんかもとりつつ、鳥の胸肉などを常時用意しておく、といったことなんかも初めてみました。
こんな感じっ!✨
鶏むね肉は、100グラムあたり確か28グラムくらいでしたでしょうか。
私の場合は「皮」を取り除かないスタイルでやってますので、100グラムあたりのタンパク質がやや減少!そして、油分(カロリーとか)がやや増量!
が、ある程度おいしく戴くためには、皮も捨ててしまうのももったいないので、食べてますね。
うむ、すまんけど、皮を捨てると言うのは、あまりにももったいない行為のように感じてしまう。
それと、プロテイン系統は筋トレ後に30~40グラムくらい。
一回の食事で吸収できるタンパク質の量は、基本的に【40グラム】まで、と言うように言われているので気を付けたい!
それ以上にタンパク質を摂取する場合、やや吸収の時間が異なるものを摂取すると言う方法もわりと有効になってくる!
つまり、BCAAや、今はやりのBCAAの強化版であるEAAや、グルタミンなどは非常に吸収スピードが速いが。
プロテインのようにいわゆる【タンパク質そのもの】を粉にして精製したようなものは、体内に入ったあとにすぐには吸収されない!
プロテインはタンパク質そのものであるがゆえに、体内で【タンパク質→アミノ酸】へと分解されることで、初めて血流に乗り、筋肉へと運ばれることになるので、プロテインを飲んだからと言ってすぐに吸収され、筋肉に運ばれるわけではないので気を付けたい!
しかし、BCAAやEAA、グルタミン、といったすでにタンパク質から、筋肉が成長するために必要なアミノ酸に分解されているものは、すでにいつでも筋肉と同化することができる状態になっているために、非常に吸収が速い!
つまり、飲んだ瞬間、すぐにそのまま血流に乗って筋肉へと運ばれていくことになるので、筋肉へ運ばれるスピードが違う!
なので、筋トレのあとは、吸収スピードの速い【グルタミン】がおススメだ!
それに合わせて、しっかりと全てのアミノ酸へと後々変換され、吸収されていくプロテインもやはり必要になってくる。
そのように吸収される時間差を考えて、グルタミン・BCAA・プロテインなどを摂取することで筋トレ後の筋肉との合成をスムーズに行わせていく!
今はやりの【EAA】は、よほど金銭に余裕のある筋トレプレイヤーにしかおススメしない!
正直なところ、わたしの現在の意見としてはBCAAで十分だと思っている。
どちらも同じアミノ酸なわけではあるが、EAAのほうが値段もお高い分、アミノ酸の種類が多いため、お値段のほうもお高くなっているが。
筋トレの異化作用を防ぐためにはBCAAで十分であるし。
筋トレ後にも、そんなにも完璧を追求しなくとも、プロテインも一緒に摂取しているのなら、お高いEAAを飲まなくてもいいんじゃないの?
と言うようにわたしは個人的には思っている!
もちろん、完璧をより追求している筋トレプレイヤーの方々はEAAを摂取するのも大変に有効なことだと思うのだが。
普通の方々、自分のスポーツのパフォーマンス向上!
といったことや、ダイエットなどを目的として筋トレをしている多くの大多数の方々にとって、申し訳ないがお値段がかなりお高いEAAは、あまり必要のないものではないだろうか?
と言うのがわたしの個人的な意見となっている!
さらに、肉とは言うと、こちらはプロテインよりもさらに消化吸収スピードが緩やかになっている。
なので、これも筋トレ後に合わせて軽くつまんでしまっても良いだろう。
このように、吸収のスピードの異なるたんぱく質を摂取することで、一回の食事で消化吸収できるタンパク質の最大量と言われている40グラムを、やや超えても問題ないだろうと考えられる!
まあ、肉をつまむ場合などには、二時間程度時間を空けるのが理想だとは思うが。
・最近の筋トレ!
いわゆる【全身法】でやってます✨
いっきに全身全ての筋トレを行うことですが、最近はわりと分割法よりも、全身法のほうが筋肉の成長率が高い、と言う研究結果が有力となっており。
一週間に一度、がっちりと一部分を鍛えるよりも、週に2回以上全身法のトレーニングを行っているグループのほうが、筋肉の成長率が圧倒的に高く。
体脂肪の減少率も高かったと言う研究結果が、現在では有力であるとのことらしい!
もともとわたしは、好んで全身法を行ってきていたのだが。
実際、わたしの筋トレのスタイルでは、誰もがしっかり筋肉量をつけていくことのできるやり方である、と言うように確信している!
一方、分割法ではいちいち一部分だけを鍛えるためだけにジムに出かけ、また数10分か、1時間以上かけて帰宅し、次の日また一部分を鍛えるためだけにジムに1時間もかけて出かけ、また1時間かけて帰宅。
あまりにも時間がもったいないし。
ほかの競技も行っているなどのための、スポーツ競技の能力向上のために筋トレを行っている人などにとっては、分割法をとっている時間的な余裕はない!
なので、他のスポーツと同時進行している、といったスタイルの筋トレプレイヤーの方々にとっては必ず【全身法】で行っていく必要がある!
いったん、自分が取り組んでいるスポーツなどをしばらく、数か月など休息をとり、分割法でしっかり鍛えていきたいんだ!
と言うようなスタイルを取れるなら、それも悪くないと思うのだが。
巨大なボディビルダーの人たちにとっては、巨大な筋肉群を分割法でしっかり鍛えたあとには、非常に長い超回復、疲労回復の時間が必要になるが。
通常の人たちにとっての超回復の時間などは、最も大きい大腿四頭筋群などでも、72時間で超回復が完了すると言われている。
前腕やふくらはぎ、といった小さい筋肉群は24時間以内で超回復が終わってしまう。
しかし、分割法をすると、月曜日は胸、火曜日は背中、などと言うように一週間に一部分しか鍛えることができなくなってしまうために、24時間程度で回復してしまう小さい筋肉群にとっては、あまり有利に働かない!
しかも、通常のサイズの人たちにとっては、大腿四頭筋群などの最も大きい筋肉であっても72時間で回復してしまい、週に一度の分割法では、超回復が終わってしまってから、4日も5日も経過してから、ようやくまた鍛えることとなり、効率的ではないのだ!
その点、全身法は、全身を一日で鍛えてしまうことで、自分の超回復の日を見計らって、3日で超回復が完了し、三日に一度筋トレをするとグイグイ伸びていく人。
5日で超回復が完了し、疲労も抜けるので、5日に一度がちょうどよい人。
色々いる!
その人の筋肉の回復度、プロテインなどの筋肉の回復に必要な栄養をうまく摂取できる環境にあるか?
と言うことも超回復の時間に影響を与えてくる!
・全身法のすすめ!
そのように、全身法で筋トレを行っていくことで、一日で全ての筋肉を鍛えることができるうえに、筋肉の成長率も高く、体脂肪の減少効果も高い!
そして、5日に一度全身法で筋トレをしている人にとっては、中4日間は筋トレをする必要がない!
なので、空手であったり、自分が取り組んでいるスポーツをする時間がしっかりとることができるのだ!
これが全身法の最大のメリットではないだろうか!
分割法で一か所一か所、しっかりと筋トレを行っていくのも、ボディビルダーを目指しているのなら良いのだが。
他にもなんらかのスポーツをしている人、などにとってはあまりにも時間を犠牲にしすぎるきらいがある!
なので、週に2回であったり、5日に一回、6日に一回、3日に一回など、といった感じでトレーニングルーティンを行っていくことで、自分が取り組んでいるスポーツとの両立を無理なく行っていくことができる!
と言うことで、今回はほぼ筋トレのお話でしたが、いかがでしたでしょうか。
アーノルドシュワルツェネッガー曰く。
「わたしと同じトレーニングを行ったからと言って、わたしと同じ体になるわけではないんだ。その人に合った最良のトレーニング方法を見つけていく必要がある。」
と言うようなことを、わたしの大好きなアーノルド・シュワルツェネッガー、筋肉の神話で書いてありましたので、人それぞれの筋トレスタイルで頑張っていけば良いと思います。
それでは、失礼いたしますぞいっ!<(_ _)>押忍っ!✨