こんにちは、こんばんは、せもっちです(。-`ω-)押忍!
最近、競技形の練習を、すごくやっています(*‘ω‘ *)
わけあって、動く練習ができない時期がありましたのですが、欠かさずに毎日、その場練習はしっかりやっておりました。
それで、その場練習をやっておりますと、いろいろな体の使い方が、わかってきました。
動きながら、必死に動いている時にはできなかったこと。
おそらく、必死に動き続けていても、何年かかっても、理解できなかったであろうことが、その場練習を毎日行うことで、ずいぶんと、見えてきたことが、たくさんありました。
その場練習でつかんだ技術は、いろいろありますが、大きくいいますと、まずこれです。
[腰を使うとゆうこと]
とにかく、腰を使うことを意識して、その場練習を行っておりました。
そうすると、見えてきます。
まるでそうですね。
映画[ベストキッド]で、先生【ミヤギ】が、主人公【ダニエル君】に教えていた。
【でんでん太鼓】の動き。
これは、軸である棒を手でクルックルッ、と回すと、それに伴って紐につながった丸い玉が、太鼓に当たり、音が出るおもちゃです。
映画、ベストキッドでは、ミヤギ先生が、ダニエル君に、空手の極意は、これにあるんだよ。
とゆうように、話していましたが。
その場練習をたくさん行うことで、ようやく、でんでん太鼓の理屈が、なんとか理解できてきたように思います。
・でんでん太鼓の理屈・
体のいわゆる【体軸】を、でんでん太鼓の【軸】に。
紐を【腕】に。
玉を【手】に。
そのような体の使い方をするのです。
それが、でんでん太鼓の体の使い方です。
残念ながら、あまり、わたくしの【松濤館】の空手の方々は、あまり、でんでん太鼓の理屈を使ってない方々が、多いような感じがしています。
沖縄の【喜友名】選手などは、この【でんでん太鼓】の体の使い方が、すごいな。
とわたくしは、思っています。
あと、実際に空手で、この【でんでん太鼓】の理屈で、技を練習する時には。
太鼓の軸である【体軸】ですが。
これは、実は、太鼓の軸と同じように、
【棒】にしてはいけません。
わたしも、この、体の使い方を理解するまでに、高校時代に空手を初めてから、いったい、何十年間、かかったのか、わからないんですが、書きます。
体の体軸を、棒にしてはいけない。
とゆうのは、【ガチガチ】に固定してはいけない。
とゆうことです。
体軸は、ガチガチの棒のようには使いません。
その場練習をしていると、わかってくることです。
足は、ガッチリと固定する必要があります。
これは、特に足がユラユラとしていると、競技の上で、減点になりますし。
足がフラフラ、ユラユラしている人が、勝ち上がっていくのを見たことがありません。
勝ち上がっていく人の足は、必ず、何をしても、ガッチリと固定されています。
とくに、突く時など、競技で勝ちたい、とゆうことを目標に頑張っている方々は、騎馬立ちでの突きの時など、絶対に足、特に膝(ひざ)が動かないで突けるように、練習しないといけません。
足は、突く時も、受けの動作の時も、技の威力に引っ張られないように、ガッチリと止めておこないといけません。
平安五段などでは、最初の②動作目の、後屈立ちでの内受けの次の、後屈立ちでの逆付き、ですが、この逆付きの時などに、ヒザがユラユラしていると、都道府県レベルの大会では、もう勝ち上がっていくのは、ムリだと思われます。
まあ、平安形なので、小学生の大会とゆうことになりますが。
ほぼ、ほぼですが、小学生の平安形中心の大会である、錬成大会などですが、あとで、インターハイなどになりますと、いわゆる【指定形・得意形】などに変わりますので、「関係ないんじゃないの?」
と思ってしまう人も、もしかすると、おられるかもしれませんか。
実のところ、平安形で強い人は、指定形でも、得意形でも、強いし。
平安形で弱い人は、同じく、弱いんですね。
なぜかとは、考えるまでもないとは思うんですが。
まあ、やってることが、そもそもほとんど同じだからですね。
立ち方は【騎馬立ち・前屈立ち・後屈立ち】から、ほとんどの技は成り立っているし。
技は、ほぼ半分が【中段突き】だし。
もうほぼ半分は、【受け】です。
その、突きにしても、受けにしても、ほぼ【騎馬・前屈・後屈立ち】で行うわけですので、まあ、ほとんど同じことをやっているだけ。
と言っていいと思います。
ちょっと、またまた、お話しがそれました<(_ _)>💦
その場練習をしていると、体軸が、ガチガチではダメ、とゆうことが見えてくると思います。
足は【エンジン】であり、大砲の【発射台】なので、しっかりと強靭に固定されている必要があります。
その上の【股関節・腰】のあたりですが、これは、より強く回転しないといけません。
【股関節・腰】は、より【強く・大きく・早く・するどく】
回転させられる必要があります。
そして、
「次は突きでしょ?」
とゆうのは、実はまだなんです。
わたくしも、足がしっかりしていて。
あとは、腰をしっかりと回転させて突けばいいんでしょ?
とゆうような、そんな理解の仕方をしておりました。
ずいぶん長いこと、そんな理解をしていました。
間違ってはいないんですよ。
ただ。
足りないだけです。
少し、足りないだけなんですね。
少し、なのか、けっこう、なのか、ちょっとわかりませんが。
とにかく、足りないのです。
【股関節・腰】の回転を強く、鋭く、早く、大きく、激しく!
できるようになったら、次にやらないといけないのは。
【腹】です。
この、腹、とゆう気づきに至るには、ずいぶんと長い年月がかかりましたが、まあ、どなたにも伝えることができずに、終わってしまうよりかは、いいんじゃないか・・・
とゆう、そんな気持ちで、書いています。
「そんなもん、知ってるけど?」
とゆう私よりも、はるか上におられる方々は、あまり、気にしないでください💦
腹を、始めっから、ガチガチに固めてしまうと、だめなんですね。
腹は、【腰・股関節】の強い・激しい回転を、さらに上へと伝える、そして、さらに加速させるための、動力のようにも使えるのです。
ただ、腰の回転を、手に伝えるためのものなら、ガチガチでもよいかもしれませんが、柔らかく、柔軟性を持たせることで、さらに、技の威力・スピードを加速させることができます。
そのために、腹を柔らかく、柔軟性を持たせるように、練習していきます。
つまり、でんでん太鼓のように、ガチガチに固定せずに、
【柔らかく、強い強靭なゴム】
のように、腹を使います。
そして、【腰・股関節】の強力な回転力を、腹のねじりを使って、さらに上へと回転・発射していくような感覚です。
※これは、わたくしたちの流派ではの打ち方・突き方・受け方、でありますので、フルコンタクト系空手の方々が、これをやり始めると、おそらく、先生などに怒られたりする可能性があります(^^;💦
「変なことをするな!なんだそれは!!」と怒られるかも??💦
また、お話しが少しそれますが【フルコンタクト】空手の世界で行われる形では、わたしたちの【松濤館空手】のような体の使い方は、あまり見たことがありません。
どちらかと言いますと、フルコンタクト空手の【組手試合】を想定した体の使い方を、ゆっくりと正確に練習する、とゆうような感覚がありました。
ので、フルコンタクト空手における形は、どちらかというと、やはり【組手試合】で強くなるため、もしくは初心者の方が【組手試合】での戦い方を、感覚的につかむため、とゆうような意味合いが、かなりあるような、そんな気持ちはもっています、ただ、偏見かもしれません。
大きなわかりやすい違いとしては、フルコンタクト空手の形では、ものすごく
【遠心力】
を使います。なので、平安形でも、全空連では
【後屈手刀受け】
ですが、フルコンタクト空手では
【後屈手刀打ち下ろし】
とゆう、手を半分の起動を両手を合わせるようにして、頭の上まで振り上げ、そこから、片方の手は胸に、片方の手は、そのまま両手で振った遠心力を、そのまま乗せるようにして、打ち下ろす、とゆうことで威力を高めるようにしておられます。
そうゆう打ち方も、強いと思います。
極めれば、大きい氷柱を割ったりも、できるようになるのでは?
と思います。
ただ、わたしたちの全空連とは、体の使い方が違うし、わたしたちは、氷柱を割るような打ち方を、最終目標にしていない、とゆう違いがあります。
わたしも、氷柱を割るような打ち方が強いのか。
それとも、スピードや腰のキレ、技のキレ、そうゆうものを重視した全空連がより、戦いで有効なのか。
まったく、結論は出ていません。
ただ、自分の好きなほうを、練習するべきだと思います。
わたくしは、全空連のスピードやキレが好きで、帰ってきたような、そんな感じですね。
ただ、フルコンタクト空手の【三戦(サンチン)】などの息吹呼吸、好きですね。
「こおぉぉぉーーっっ!!・・・こっっ!!!」
ってゆう、あれですね、好きですね。
あれができると、腹式呼吸ができている、とゆうことになりますので、歌が上手になりますよね。
腹から声を出して歌を歌える、とゆうことは、腹式呼吸ができている、とゆうことです。
なので、腹から力を出す感覚を理解している、とゆうことです。
そのために、腹から力を出す感覚を理解するために、三戦(サンチン)では、あのような息吹呼吸を練習するわけです。
そうゆう、丹田を意識したような練習、腹式呼吸や、腹から力を出すことを、ゆっくりした動きで練習する、そうゆうところは、フルコンタクト空手の、良いところだと思います。
では、お話しを戻すこととします(^^;
【股関節・腰】の回転力で発生したスピード・威力を、【腹】に伝える。
とゆうところまでいきました。
次に、なんでしょうか。
【背骨】!
なのか、どうなのか。
背骨は【腹】と同じ、で良いと思われます。
腹がうまく使えている、とゆうことは、背骨も使えているはずです。
つまり、腰の回転力を、腹をねじる。
つまり、背骨【骨盤→背骨(腰椎→胸椎)】。
骨盤を回転させた回転力を、背骨に伝える最に、意識することは、腹であり、背骨を必死に意識しても、だめなんだと思います。
背骨ばかり意識しても、ガチガチになるだけです。
腹を柔らかく、柔軟に使うことで、背骨を、ガチガチではなく、一つ一つの背骨を、一つ一つ、うまく【回転】させてやる。
とゆうことが可能になります。
骨を意識しても、骨そのものを動かすことはできません。
なので、腹を柔らかく使います。
腹が柔らかく使えるようになったら、もう、かなり見えてきます。
次に意識していくところは??
そのあたりは、ちょっと長くなりましたので、またいつか、書こうと思います(*‘ω‘ *)
では、もうかなり書きましたけれども、タイトルにしたので、書きますよ( `ー´)ノ
【その場練習】を行うことで、自分の筋力によるスピードから、解放されましたか?
わたしは、ものすごく長い年月を、ベンチプレスなどの筋力トレーニングにつぎ込んでしまったこともあり、スピード・スピード、またスピード、である全空連の世界では、きつい感じがしてましたが、ようやく、なんとなく、そうゆう筋力の世界から解放されたような、そんな感じを得てはいます。
まあ、調子に乗っても、なんにも、いいことはないんですが(^^;💦
先日見た、イチローの特集の動画では、イチローは自身の【レーザービーム】。
と言われる、外野からキャッチャーまで中継なしで、一発で届く投球について、あのアメリカの【オバマ大統領】に質問されていました。
オバマ大統領「あのレーザービームは、どのように投げているのですか?」
とゆう、大統領の問いに対して。
イチローはこう答えていました。
「大きな筋肉は必要ない、必要なのは、筋肉の柔軟性だ」
と、答えておりました。
なるほどな、やはり、そうなんだな。
と、わたしは一人、納得した次第です。
その動画では、イチローは外野のギリギリから、キャッチャーを超えるところまで
【130メートル】
投げたりもしておりました。
以下、その時に、わたしが見た動画です(*‘ω‘ *)
全身を強力なバネのように、確かに柔軟性をとてつもなく使って、ものすごいスピードを発生させているような、そんな迫力を感じます。
プロテストでは確か、遠投は80メートルでしたでしょうか。
ボールを100メートル投げるとゆうのは、とてつもないことですが、130メートルですので、かなりすごいことです。
そのように、まあ、関係がないかもしれませんが(^^;
いろいろなスポーツを見たり、研究することで、見えてくることもたくさんあると思います。
蹴りなどは、僕もいろいろと、キックボンシングを見たり、ムエタイを見たりしましたが、ムエタイの蹴り方が、あまりにも空手と違うもので、いろいろと何度も見て考えたり、研究したりしていましたが、これもじつは、【サッカー】をしている友人に、サッカーボールの蹴り方を、筋トレルームで聴いた時に、なるほどな、と理解し、テレビでのサッカー中継での、シュートを見てみることで、さらに、また、なるほどな、と理解できました。
その時に理解できたことは、全空連の蹴り方とは、まったく異なるものでしたが、強い全身を使った蹴り方でした。
要約すると。
空手では、上半身をなるべく動かさないように蹴りますが、サッカーでは、まったく対照的に、全身をフルに使い、全身をバネにして、ガッチリと踏み込みの力の反作用を利用して、さらに、空手ではタプーである、蹴り足の反対の手を動かすどころか、反対の手を、ガッチリと振ることによって、反動をつけていました。
ボールを蹴ったあと、体が少し浮くような感じになることも、軸足の力を、蹴り足よりも意識した、軸足や背中の筋肉を使った蹴り方である、とゆうこともわかります。
そのあたりが見えてくると、ムエタイの選手の蹴り方も見えてきました。
ただ、今は、そのような蹴り方は、練習していません。
なぜか?といいますと、空手特有の、まったくの【無】の状態から繰り出される。
爆発的なスピード、であったり、爆発的な一瞬の炸裂であったり。
そうゆう、無からの、一瞬のとてつもない技の炸裂。
そういったものが、好きだからです。
相手が、こちらが何をしたのか、わからない。
気づきもしない。
そうゆうものが、格闘技の神髄だと、思っております。
で、その場練習のお話しに戻りますけれども💦
その場練習で、いろいろなことが理解できて、さらにどんどんやっておりますと。
体を、強靭なゴムのように使うことができるように、なってくると思います。
それによって、突きや、受けが、筋肉の力に依存して行っていたころと比べて、驚くほどに、早くなったと思います。
自分は、筋肉のスピードがないから、早く動けないんだ・・・・
とゆうような、多くの人がぶつかる壁、それを突破することができるような、そうゆう感じがしてくると思います。
じゃあ、実際に【形】をやってみたら、どうだろうか?
とゆうことなんですが。
・・・・なかなか、そうなんですね。
【その場練習】で得た、体の使い方、技の出し方、腰の使い方、そうゆうものが、その場に立っている時はできても、実際に動きながら、前屈立ちで移動しながら。
そうなると、また、いろいろと違いが見えてきます。
そんな時には、どうしたらいいのか?
その場練習をやり込んで、全身をゴムのように使えるようになって、技が早く出せるようになったとして。
でも、形をやった時には、なんだか、うまくできない。
わたしも、そうゆうことが起きましたね。
そこで、どうすればよいのか。
まだ、まだ、わかっていく途中なんですけれども。
ひたすら、やりますね。形を。
前回のお話しでも、書きましたけれども。
連続で、8時間、形だけを練習したり。
その時、空手ノートにしっかりと、書いてください。
だいたい、わたしくらいの、いい年齢になりますと。指定形・得意形などを合わせて
【60回】
とかの回数でしょうか。
子供らにも、いろいろとゴチャゴチャ、言ったりもしながらなので、あまり、自分のことばかりは、やってられません。
ナイファンチ【100回】も楽しいですね。
これは、太極拳の友人が以前やった、と聞きましたので、いつか挑戦していな、と前々から思っていました。
平安初段100回から、徐々に、平安2段100回、また2日くらいして平安3段100回、とゆうようにやったりするのも、いい感じです。
ナイファンチ(鉄騎初段)100回は、体のねじれを練習できるので、おすすめです。
心の鍛錬にもなります。
スポーツ的な見地から見れば、形を1日10回を10回で、合計100回やるのも。
1日で100回やるのも、同じことだと言うことなんですが。
1日で連続100回やることで、なにか、体の限界を超えたような、そうゆう時の体の使い方から得ることも、あると思っています。
水分補給だけは、気を付けてください。
特に夏場は。
3リットルは、水分が必要です。
道着も、着替える必要があります。
道着も、帯も、ビチャビチャになりますし、かなりの芳香になりますので(;´・ω・)
水分だけは、しっかりとってください。
我慢して根性をつけようとしても、だめです。
なんとか、正常な状態を保とうとして、頑張っている、内臓がかわいそうです。
内臓が頑張って、わたしたちの、体の血液を綺麗にろ過してくれているから、生きていられるわけです。
日々、1日たりとも休まずに頑張って、血をきれいにしてくれている、腎臓や、肝臓。
そうゆういろいろな、生命を維持するために頑張ってくれている、内臓たちに、負担をかけるのは、かわいそうなので、しっかりと水分を補給してください。
体内の水分量が減ると、血液もものすごく濃くなり【脳梗塞】などにも、なりやすくなります。
もともと血管のなかにできていた、いわゆる、血栓といわれるものが、血管の血が減ることで、詰まってしまうのです。
汗はなんなのか?
とゆうと、血液ですので、汗が3リットル出た、とゆうことは、血液が3リットル出たのと同じですので、水分補給はしっかり、とりましょう。
では、ちょっと、また、続きですけれども。
その場練習で得た、せっかくの体の使い方。
やっと、できるようなった。
筋肉でない、スピードの出し方。
いや、筋肉も大事なところはあります。
それは、【体軸・体幹】のトレーニングと。
【各種・インナーマッスル】のトレーニングです。
が、インナーマッスル(深層筋)は、特別なインナーマッスル・コアトレーニングといわれる、やけにありがたそうなものは、やらなくて大丈夫です。
そんなことをやらなくても、たくさん、技術練習をしたほうが、良いですね。
ただ、どうしても【体軸・体幹】トレーニングだけは。
やらないとだめです。
おもに
【腹筋群・背筋群】などや、足腰。上半身もベンチプレスなんかはやらずに、腕立て伏せをたくさんやるほうが良いです。
トレーニングのあとは、筋肉がとてつもなく疲れています。
乳酸がたまっているような状態でほうっておくと、筋肉は、柔軟性を失い、固い、ガチガチな筋肉になってしまいます。
固い、ガチガチ筋肉にならないように、しっかりと、練習前の
【ウォームアップ】と、練習後の【クールダウン】をしっかりと、行いましょう。
痩せることでも、少しは、早くなると思いますが、わたくしは、空手協会系の形選手のような、決して、スマートな体形ではないけれども、それだからこそできる、力強い形も、好きですね。
たとえば、空手協会の選手で言いますと、わたくしが尊敬しております。
栗原選手ですね。
お兄様のほうの【壮鎮】など、ものすごく好きですね。
2016JKA59th All Japan 協会全国 Sochin by Kazuaki Kurihara 栗原一晃 壮鎮
素晴らしいでござる(。-`ω-)!!
威力!キメ!最高。
誰が見てもわかる、顔面に頂いたら、大変なことになってしまうとゆうことが。
・その場練習で得た体の使い方を生かす!!・
で、結論としては。
その場練習で得た、体の使い方は・・・・
【形】をたくさん行うことで、一つ一つ、理解して、つなげていくことが、できます!
すると・・・
「あ・・・ただ・・・前屈立ちとか・・・後屈とか・・・足を広げて、下げてるだけで・・・その場練習と同じなんだ・・・!」
とゆうことに、とうとう、気づきますね。
すると、今まで、筋肉で行っていたために、スピードを出すことができなかった【形】で、腰やら、足やら、腹やら、いろんなところを使って、ギュンギュン!スピードを出して、行うことができるようになります!!
「おおっ!・・・筋肉じゃないんだ!・・・体を引き締めるんじゃないんだ・・・!才能・・・生まれもったスピードじゃないんだ・・・!!」
とゆう、気づきの喜び!
ただ、そんななか、どうしても、スピードを出せない箇所があったりします。
そんなところは、そんなところで、腰の切り方を【反対】にしてみたり。
手が、早く出ていないか、確認をしたり。
ちゃんと、足→腹→とゆう連動が、しっかりできているのか?
とゆう確認をしていきます。
とにかく、たくさん、考えながら、やります。
いろいろ、試してみます。
すると・・・きますね。
「おおっ!!・・・こうかーー!!」
とゆう気づき。
なんだか、形どおりに、ただ、やっていただけの動作、いまいち、腰や、足からの力が、伝わっている感覚がない箇所。
そうゆうところを、たくさん、いろいろ試しますね。
そして、どんどん、きます。
「なるほど!こうかーーーっ!!」
これが、嬉しいんですな。
全身が連動して、「ギュンッ!!バチーン!!!」
とゆうような、そんな、満足できる動きになった時の喜び。
それでは、楽しく、学んでいきましょうか、空手道(*´ω`*)でわでわ